建築家・設計事務所と家創り/兵庫県神戸西宮明石・田崎設計室

完全な自由設計の家を兵庫県から建築家(設計事務所)がお届けします。自分だけの家を建てたい方はお気軽にお問合せ下さい。

TEL.078-361-0127    

     神戸市中央区元町通5-4-3


  
家創りへのご案内
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「建築家と家づくり」を始める方の為に・・・家づくりナビ

(1)お客様の心構え
本当の意味での「自分だけの家づくり」をすることは、建築には素人であるお客様にとっては、長い人生の中での一大事業であり、一方でモノヅクリの楽しみを味わえる最高のイベントです。そして予想以上に良いものが出来た時は至福の喜びを得ることが出来ます。

但しハウスメーカーや工務店に一括して頼むのに比べると、多少の時間、そしてちょっとした意欲が必要です。と言ってもそんなに難しいことではありません。建築家を決めたら信頼して任せれば良いのです。その気持ちを支え、そして現実にしてくれる伴走者、それが設計事務所(建築家)とお考え下さい。その為の努力と応援を惜しまないのが当事務所の方針であり、私の生きがいでもあります。

(2)土地探し
(土地がすでにある方は別ですが・・・)
さて最初に当惑するのは土地が無いということ。何より全体の予算から考えて、建築費を差し引くと残りが心もとない。そんな土地はあるのだろうかと、考えがストップしてしまいます。ここで重要なのは妥当な予算の配分です。まず建物の予算ですが、必要と思われる延べ床面積(延坪)と坪単価(建築費)で決まります。一方土地については敷地によって決められた建蔽率と容積率を確認します。

建蔽率=建築面積(水平投影面積)÷敷地面積
容積率=延床面積÷敷地面積        です。

この2点から必要床面積がその土地で可能であることが最低条件です。その次に土地の予算となります。基本的には駅に近く便利な土地程高くなります。もちろん地域性もあります。新聞の折込チラシや情報誌によって大まかな検討をつけることが出来ます。またインターネット上でも簡単に調べることが出来ます。

希望の地域が決まったら、生活利便施設(商店、公共施設、学校)や通勤の都合を考えて、更に絞っていきましょう。確認の為、現地を歩いて見るのが一番です。また地元の不動産屋さんを覗いて下さい。但し知らない不動産屋さんに行くことには抵抗があるかも知れませんね。専門家や知り合いに紹介されたほうが安心でしょうね。そうやって希望の土地を紹介されても、予算が合わないことも結構多いと思います。その場合、全体予算を見直すのも方法ですが、もう少し視点を変えて土地を見直すことも有効です。

条件の悪い、なかでも形状の悪い土地は使いにくい為、安い場合があります。こういう土地は有能な建築家が上手く料理すれば想像以上に居心地の良い、更には個性的なプラン、デザインが出来る可能性があります。だからこそ、この段階で建築家に相談することは上手い方法と言えます。またそんな面倒なこと出来るかしら・・・とか、そこまでやっても上手く行かない。何とかして・・・という方も当事務所へご連絡下さい。外部にネットワークとしての専門家がいます。また実績もあります。とにかく気軽に御相談下さい。

(3)設計事務所の役割り
そもそも設計事務所の役割りとは何でしょうか。その前に設計事務所は大きく三つの仕事がある事を理解して下さい。一つは設計をすることです。お客様の要望を具体的なプランにしたり、デザインしたりすることです。二つ目は図面にもとづいて工務店から取った見積書を公平にチエック・査定することです。そして三つ目が図面を役所に申請し、その後施工者(工務店等)が図面と見積書通りに施工しているか監理することです。

ここで三者の立場があることにお気づきと思います。住宅を建てたい人(あなた)、工事を請け負いたい人(工務店)、そしてその中間に設計事務所がいます。つまりお客様の利益を守る為に代行することこそが設計事務所の重要な役割なのです。そしてこの三者が誠実に協力しあって初めて良い建物が出来上がります。

(4)設計事務所の選び方
大手設計事務所… 仕事を依頼する相手としての信用度は一番でしょう。但し仕事の割合としては住宅は少数派(業務効率が悪く、儲からない)であり、一方で会社としての経費も高く設計料も当然高い。余程の豪邸で無い限り、依頼される方はまれと言えます。

中堅設計事務所… 住宅の実績という点では一番多いと言えるでしょう。但しその分、建築家(所長)が忙しく、打合せに出てきたのは最初と最後だけという極端な例もあります。実際の業務は担当者任せ。人気建築家と一緒になって作った家に住みたいと願って依頼したのに、こんなはずじゃなかった。とクレームをいう方や相談してくる方も多いのが現実です。どちらが悪いということではなく、期待値の違いから来る結果と言えるでしょう。

アトリエ設計事務所… 相手を会社として見れば少し不安かも知れませんが、実は設計事務所としては一番多い形態です。

建築家(所長)が直接担当者である為、親近感があり、言うべき相手が明確な為、欲求不満が残らない。住宅には最適のスタイルと思います。但し極端に性格的に合わない相手であれば、お互い辛い事になる可能性があります。また自分の作品主義か顧客満足主義(顧客の夢を満たす)かを確認することも重要です。仕事の進め方を明確に説明しない建築家は要注意です。
ちなみに当事務所はアトリエであり、私自身が最初から最後までお客様に寄り添って家づくりを実践しています。一軒一軒愛しんでモノヅクリをするのが私の喜びです。

(5)御相談からご依頼まで
土地探しの段階…
この段階で建築家に相談するのは上手い方法だと述べました。なぜなら有能な建築家であればラフプランを書こうが書くまいが、施主のニーズがその土地で満たせるかどうかある程度判断出来るからです。(実はここまで来ると自分だけの家づくりも大きく前進したことになります。土地が見つからず諦めて分譲住宅やハウスメーカー等に行くケースも多いからです。)

土地を手に入れた段階…
この段階で初めて御相談される場合も、まずは土地の可能性とニーズとの摺り合わせをする事が一番です。ここで簡単なスケッチ(ラフプラン)を書いてもらうことをお奨めします。夢が満たせるか、イメージが合うか、より確かな手応えを得ることが出来るからです。どちらにせよ重要なことはどんな些細なことでも、遠慮せずに質問、相談することです。「自分だけの家づくり」の道のりの中でそれをしないことが大きな障害になることを専門家の私はよく知っています。

決まった土地に対してプランの相談をされる場合はもちろん、まだ土地の無い方もメール・ファックス・電話、何でも構いませんので、ご連絡下さい。最初は漠然とした質問でも結構です。若くて予算に余裕の無い方達は、まさか自分たちにも建築家と家づくりができるなんて・・・と考え勝ちですが、当事務所は現実にそうしてきたのです。これまでローコストから阪神間の豪邸まで多くの実績があります。どんな敷地・建物、新築、増築、リフォーム(戸建、マンション)でもご相談ください。

まず大まかなご要望をお聞きします。ラフプランを作る場合は直接お会いしてからお客様のライフスタイル及び人柄・趣味等を理解したいと思っています。その後敷地や役所への簡単な調査を行い、ラフプラン、スケジュール、予算を作成します。これらを出来るだけ分かり易く説明させて頂きます。

信頼して任せたいとご判断いただきましたら、ここで初めて契約を結ぶことになります。

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