建築家・設計事務所と家創り/兵庫県神戸西宮明石・田崎設計室

完全な自由設計の家を兵庫県から建築家(設計事務所)がお届けします。自分だけの家を建てたい方はお気軽にお問合せ下さい。

TEL.078-361-0127    Mail: tasak-ao@beige.plala.or.jp

     神戸市中央区元町通5-4-3-617


  

旅の思い出は絵に

memories-of-marina

想い出は手軽に。しかし濃密に

旅の思い出を写真にして残すのもいいですが、
たまには絵にして残すのも悪くない。

写真は一瞬ですが、絵は描き始めてから完成するまでの
プロセスが貴重です。

思い出の切れ切れが絡み合い、溶け合いながら一つの絵になる。
写真以上に楽しい一時です。
特に鉛筆画なら比較的短時間で出来るし、何よりお手軽です。
上手い下手は関係ない!
・・・と、強気で言ってみた。・・・

 クリックお願いします

休日はリゾート気分

ここは南国?

リゾートマンションです。いいですね。お金があれば・・・。

ここは異国ではありません。
淡路島の洲本市にあるサントピアマリーナです。
東洋一のヨットハーバーを中心に運河、プール、テニスコート、リゾートマンション
が立ち並んでいます。

高価なクルーザーが係留されていました。
私はと言えば、オーシャンビューのホテルに宿泊しました。意外と安い。
窓からは海のかなたに和歌山が見えます。
しばしのリゾート気分です。

東洋一のヨットハーバー

私には縁のないヨットですが、見るだけでも美しい。

 クリックお願いします

日光東照宮/日本建築の美(48)

日光東照宮1

表門(おもてもん)
左右に仁王像が安置されている。手前の巨木に圧倒されます。

連休を利用して鬼怒川温泉から日光への旅をしました。
目的の日光東照宮は初めての訪問です。

ところが折角なのに両日とも雨。
写真を撮るには恵まれませんでした。
しかし強く降られたわけではないので、
旅としては好しとしなければならないでしょう。

東照宮は家康公をまつる為の神社で1617年に創建され、
後に三代家光公により1636年に現在の社殿群に造替されたそうです。

建築の前にまず圧倒されるのは境内を囲む杉の巨木群です。
フィトンチッドのせいか、霊域のせいか、落ち着いた雰囲気に
心が和みます。

建築の方は通常の朱や黒に加え、金色が目を惹きます。
勾配のある土地に上手く建築が配され周囲の自然と実によく馴染んでいます。

日光東照宮2

御水舎(おみずや)
どこの神社にもありますが、ここにも金箔が使われています。立派です。

天候以外にもう一つ恵まれなかったのは有名な陽明門が現在修理中だったのです。
これにはがっかりしました。写真が撮れない。
その情報をしっかり把握してなかった私が悪いと言えばそれまでですが。

しかしその他の多くの建築に触れることが出来、満足しました。
歴史的日本建築はどうしてこうも私達の心を掴むのでしようか。

日光東照宮3

御本社(ごほんしゃ)
本殿・石の間・拝殿からなり、東照宮の最も重要な建築。ここも一部修理中でした。

 クリックお願いします

淡路行

淡路のリゾートホテルから

最上階からの眺め

広いリビング

慣れてないので落ち着きは?

 

遠方より来客があり、家族共々四人で淡路島へ旅をしました。

訳あって Westin ホテルの最上階スウィートルームに宿泊。

(多分、最初で最後?)

寝室の他にリビングルームがついています。

オーシャンビューの大きな窓のついた広いバスルーム。

またトイレは二カ所あります。

洒落たキッチンもついています。

全体に広くてシンプル・モダンな空間です。

しかし皆の意見は広過ぎて落ち着かない・・・で一致しました。(笑)

過ぎたるは・・・ですね。

でも設計屋としては、いい勉強をさせていただきました。

感謝!

寝室

ここは落ち着いた雰囲気

広い浴室

カーテンを開けるとオーシャン・ビュー!

クリックお願いします

みちのく、湯の旅/秋保温泉

秋保大滝

滝壺から豪快な音と冷気が

せっかく仙台に来たので、ゆっくりしようと秋保(あきう)温泉にやって来ました。
初めての訪問です。

兵庫県の有馬、愛媛県の道後と並ぶ日本三大御湯(皇室の御料温泉)のひとつとか。
他も全て行きましたが、ここが一番好きになりそうです。

名取川の上流にある温泉地で、開湯1400年の歴史。
仙台の奥座敷として賑わいを見せているそうです。

仙台からは車で三,四十分。確かに近いです。

余った時間を使おうと秋保大滝へも足を延ばしました。
幅6m落差55mの文字通りの大滝で、日本三名瀑の一つとあります。
(今回は何故か三づくし)

川沿いの遊歩道を降りて行くと、まるで冷蔵庫の中のような冷気に一気に包まれました。

寒過ぎてゆっくりはしていられません。
しかし傍で見ると本当に豪快です。一見の価値はありました。

泊まったホテルは温泉街の中心からは少し離れてたたずんでいました。
川沿いの林に包まれるような風情。何故か郷愁を誘います。

露店風呂に浸かりながら、非日常と我が身を置く建築の世界を行ったり来たり。
かろうじてのぼせずに湯を出ました。

ホテルきよ水

林の向こうに静かなホテルが

 

ロビーからの夜景

ロビーからの夜景。川沿いの木々をライトアップ

 

クリックお願いします

青山歴史村(篠山市)/日本建築の美(41)

青山歴史村/篠山

長屋門の裏側は

昨日休暇を取って篠山に出かけました。混んでいる有名行楽地を避けようと
穴場を狙いましたが、当たりました。あまり人出が無く、ゆったりと癒されながらの一日でした。

篠山は多分4度目くらいのはずですが、城と街並みとを結ぶ道路から死角になっている青山歴史村を初めて
訪問しました。

ここは、篠山藩主青山家の別邸であった「桂園舎」中心にして、 3棟の土蔵と長屋門から成っています。
全国的にも珍しい漢学書関係の版木1200余枚を中心に江戸時代の歴史文化を物語る史料の数々を展示
していました。

入口の長屋門は当然南正面から撮った写真が良く目にするところですが、私は
裏から撮りました。見返した門と中庭がいかにものどかな時代感覚で、心地よかったからですが。

nezumi-sasayama

ねずみ草紙の襖絵

 

クリックお願いします

川越大師 喜多院/日本建築の美(40)

多宝塔

やっと見つけたアングル 少し廻りがごちゃごちゃと。

川越の蔵造ゾーンから少し足を延ばして喜多院に参詣しました。

周辺は武蔵野の面影の残る緑の多い地域だそうです。

確かに周囲には大木が群生していました。

余り時間が無かったのでお参りした後は多宝塔と本堂前のしだれ桜を鑑賞して

帰りました。

今度来るときはもっとゆっくりしたいものです。

しだれ桜

本堂前の大木です。美しい!

クリックお願いします

川越/日本建築の美(39)

川越/一番街

蔵造りの連なり

私用で久しぶりに東京へ行きました。
時間が余ったので川越へ足を延ばしました。初めての訪問です。

解説書をちょっと引用すると、
江戸時代には親藩・譜代の川越藩の城下町として栄えた都市で、「小江戸」(こえど)の別名を持つ。城跡・神社・寺院・旧跡・歴史的建造物が多く、文化財の数では関東地方で鎌倉市、日光市に次ぐ…そうです。

また私の個人的経験からも伝統的建築物の多さ、広がりもなかなかです。
見応えがありました。

特に蔵造りが見事です。蔵造りは類焼を防ぐための耐火建築で、江戸の町家形式として発達し、今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめているとのこと。

時の鐘

木造タワー

こちらは情緒あふれる蔵造りの町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」。蔵造りの町並み同様に、城下の頃の面影を残す建造物で、江戸時代初頭から時を告げ、庶民に親しまれてきた時計台です。木造で3層のやぐらで高さは約16メートル。今風に言えば木造のタワーでしょうか。美しいプロポーションをしています。

クリックお願いします

旅の宿 遠刈田温泉 別邸山風木

別邸山風木の外観

森の中の温泉旅館

蔵王連峰東麓の標高330mの松川河畔に湧く温泉。
「とおがった」と読みます。初めて知り、初めて訪問しました。
温泉街からは少し離れた森の中にその旅館は有りました。

外観は一見、数寄屋風。実質は民家風かな。
施設は結構こだわっています。
森と池と建築が完全に一体となって安らぎをもたらしてくれます。
玄関廻りにはいわゆる有名家具を配し、ちょとした高級感もあります。
柳宗理のバタフライスツール、マルセル・ブロイヤーのワシリー・チエア。
更にはミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェア。

またソフトの方、料理は素晴らしく、サービスも頑張っていました。
このように立地、建築、料理、サービスが全て揃って旅人は癒されるんですね。
また来たいと思いました。

中庭

池と緑と

柳宗理のバタフライスツール

有名なスツールに座ってみた。

クリックお願いします

加太行

kada-minato

客室から見える加太の港

かだと読みます。写真は加太港。旅館の窓からの眺めです。
昨年結婚した息子夫婦から式のお礼としてプレゼントされた小旅行。家内が行先を決めました。魚料理がおいしいとの評判がその理由。
和歌山県は関西にいて、近いのにあまり行かない方面の代表でした。地図でも確認したのですが、西を見れば手前に沖ノ島、その奥に淡路島が見えます。また北を見れば天気の良い日には明石海峡大橋が見えるそうです。大阪湾の南端となります。

活きのいい御造りを中心とした夕食。また朝食も定番のメニュー以外に直前に焼くアジの一夜干しや料理長自慢の金山寺味噌等工夫を凝らしたものが一杯で、朝からご飯のお変わり必然のおいしさ。絶品に満腹しました。

日頃あまり縁の無い和歌山の良さを味わう旅となりました。
ほんの少し足を延ばすだけで各地の色々な良さを楽しめるこの国に幸あれ。

クリック有難う御座います